「あなたの夢は何ですか?」
夢を “必ず” 実現させる、たった2つのシンプルな方法とは
「あなたの夢は何ですか?」
そう問われて、すぐに答えられる人間がどれだけいるだろうか。
目的を持たずに、ただ毎日を過ごしてしまっている人も多いはずだ。
また、たとえ漠然とした「夢」や「目標」を持っていても、それを率先して周りに語る人は少ない。
希望や情熱を心のうちに秘め「いつか達成したい」と、期限を決めずに追いかけている人が多いのではないだろうか。
期限を決めずに、「こんな事をしたい」「あんな事をしたい」と考えることはいわば “妄想” であり、期限を決めることではじめてそれが “目標” に変わるのだ。
そんな中、企業VISIONに「夢を100%実現させる会社」と掲げている会社がある。
それが「株式会社みらいきれい」だ。
2015年5月25日設立。広告用記事(記事LP)制作に特化した同社では、様々な業界のコンテンツマーケティングを手掛け、既に300社以上という日本一の記事LP制作実績を持つ。圧倒的な顧客満足度を誇る、現在注目のベンチャー企業だ。
実際にみらいきれいの社員は、それぞれの夢の実現に向け、日々業務に勤しんでおり、その行動力こそが会社の貴重な資産となっているのだ。
▼石渡氏
「そもそも会社のvisionとして『夢を100%実現させる』と掲げたのは、働いてくれている社員が “目の前の仕事” に目的意識をもって取り組んでほしいと思ったからです。
『ただ、仕事だから働く』
これって人生、すごくもったいなくないですか?
「働く時間」というのは「長い人生」の中で大きなウエイトを占めます。
働く時間が「目的のない時間」だとしたら、「人生が不幸」といっても過言ではありません。
だから、社員には夢を持ってもらいたいですし、その夢の実現のために、会社を “良い意味” で使ってもらいたいと思っています。」
—とはいえ、最近は夢を持たない若者も増えているのではないですか?
▼石渡氏
「おっしゃるとおりですね。
もう少しご自身と向き合う時間を意識的に作ってみても良いんではないかと思ってます。
必ずその人が「やりたい」と思ったことや「興味」を持ったことがあるわけで、少なからずそういう気持ちを持ったからこそ、今の仕事をしていたり、趣味があったりするんだと思います。
なので、その「やりたい!」と思った気持ちを大切にして頂き、もう少しその気持ちを深掘ってみても良いのではないかなと。
深掘ることで、自身のやりたいことが徐々に見つかっていき、
最終的にそのピースをすべてはめ込んでいくと、「夢」というものが完成するんだと思います。
「夢のピース」は1つだけでは何なのかわかりません。
ピースを1つ1つ集めていくことで、徐々に形が形成されていき、
「自分ってこういう事に興味があるんだ」
「これからこういう事をやってみたいかもしれない」
と具体的なものになっていきます。
なので自分自身が興味を持った事を忘れずにその都度、メモに書き留めていけるとより早く、自分自身の興味関心がわかり、夢への近道となります。
ただ、夢を見つけたとしても、周りに公言せずにコツコツと頑張っている方が多いように思います。
『その方がカッコイイ』といった気風が、社会に流れているのかもしれません。
でも、夢は自分の内に秘めていてはその実現率は大きく下がり、仮に達成出来たとしても、実現できるタイミングが大きく遅れてしまうと考えています。
『夢は内に秘めずに、周りに積極的に語れ』が、私のモットーです。
情熱を内に秘めていることも大切ですが、それで周りが変わりますか?
「夢」を手の中に握りしめず、ぜひ周りの人に見えるように開いてみてください。
夢は公言し、期限を決めて、周りを巻き込み、実現していく。
恥ずかしがったり、臆したりせず、まずは『自分の夢』を口に出すことで、周囲の人間がチャンスやキッカケをくれることもありますし、自分自身を導くコンパスになるはずです。」
しかし、実際には「夢」を1人で抱え込んでしまったり、行動へ移しづらい方も多いだろう。
石渡氏自身も、もともとは自分の夢を誰にも明かさずうちに秘め、コツコツと頑張る性格であったという。
その結果、自分で決めたことに対して具体的な計画は立てず、大きな行動を起こせないまま、ズルズルと時間だけが過ぎていく毎日。
誰しもが経験のある、やるせない日常ではないだろうか。
やるか、やらないか。
「自分の価値」を決めるのも、「今後の人生」を左右するのも、“行動” だけなのに、それがわかっていながら、どうしても重い腰が上がらない。
そこで、理論的に自分を追い込み、周囲を変えるきっかけとして、石渡氏が思い立ったのが「夢や目標を周りに公言する」という、いわば自分への “誓約” だ。
とてもシンプルな方法だが、意識的に「目標を周りに公言」し始めた結果、みるみる内に状況は変わっていったという。
▼石渡氏
「サラリーマン時代、起業する日を具体的に決め、周りにあえて公言するようにしました。
『私は3年後の5月25日に今の会社を退職し、起業します。』
あえて日付も “3年後” など、ざっくりとした日付ではなく、 “具体的な日にち” を設定し、周りに宣言したことで、辞めざるを得ない状況をあえて自分自身で作り出しました。
3年後(2015年)の5月25日に起業しなければ、周りからは『石渡は口だけだ』というイメージが付き、“石渡” というブランディングを自ら下げることになってしまいます。
きっと、それまでの自分だったら、辞めずにズルズル働き、『いつかそういうチャンスがあれば…』と何か都合の良い言い訳をして、夢を先延ばしにしていたと思います。
当時、まだ何も起業の内容も決まっていませんでしたし、もちろんコネクションもなければ、実力も足りていなかったと思います。
でも結果的に、宣言した日に会社を辞めました。
宣言したことで、やらなくてはいけない状況を作り出せましたし、起業に向けて自分自身が足りない点を洗い出し、逆算してその弱点を埋めていきました。
自然と周囲の協力を得ることができたおかげです。
だからこそ、弊社では社員にも率先して夢を聞くことを大切にしています。
例えば『通販で起業したい!』という女性社員がいるのですが、彼女には社内で事業も立ち上げてもらいました。
結果的に今は会社の通販事業の責任者をしてもらっていて、これが将来弊社の大きな柱になると確信もしています。
そして、将来地元の福岡に戻って仕事をしたいという彼には、みらいきれいが「福岡支社」を作るために自分自身に何が足りないのかを向き合い、日々奮闘してくれています。
夢があり、行動を起こせる社員には、積極的に重要なポジションを与えて、会社を引っ張ってもらいたいんです。」
現在起業家となった石渡氏の夢は、
「会社軸」では会社を2025年5月25日に上場させること、
「個人軸」では2026年5月25日までにJリーグのクラブ経営を行うことだ。
夢を公言する石渡氏の周囲には、常にそれをアシストしてくれる人間が後を絶たず、石渡氏自身、日々の葛藤の中で、常に成長を続けているという。
将来、Jリーグのクラブ経営をしたいということを公言し始めてから、石渡氏自身、積極的に行動にもうつしていった。
その結果、周囲の紹介もあり、石渡氏が幼少期から尊敬していた三浦知良選手が所属する『横浜FC』のスポンサーにもなった。
▼石渡氏
「横浜FCのスポンサーになっていると、自然とサッカー好きの方々とお会いできるようになりました。
名刺交換をさせていただく際も『あ、横浜FCさんのスポンサーなんですね。実は私もサッカーの〇〇さんと知り合いでして、今度ご紹介しますよ!』といった流れで、様々な方々と繋がることができたんです。
このような出会いは本当に貴重なことで、自分も、誰かの夢を叶える架け橋でありたいと思っています。
『Jリーグのクラブ経営』という大きな目標からすれば、まだまだ小さな1歩かもしれませんが、確実に前進しているという実感が、常に私を後押ししてくれます。」
今では現役プロサッカー選手を含め、様々なサッカーの輪が広がっているという石渡氏。
「周りに公言」→「行動せざるをえない状況を作り出す」ことで、必然と周りの方からの紹介を通じ、夢の実現に向けたチャンスと巡り会えるのだ。
大切なのは「自分の夢を周りに公言すること」
そしてそれが妄想にならないように、「その夢の実現に期限を設けること」。
この二つを意識して行うことで、夢が達成できる可能性が大きく上がるという。
仕事でも、プライベートでも、何気なく取り組むのではなく、夢に “具体的な期限” を設定し、 “周りに公言” してみてはいかがだろうか。
劇的に目の前の環境が変わっていくのが実感できるはずだ。
「あなたの夢は何ですか?」
即答できる方、なんとなく答えられる方、まだ真っ白な方も、
一度みらいきれいの代表の石渡氏や社員と夢の話をしてみても良いかもしれない。
話しを聞いてみたい方は下記ページより「その他」を選択し、誰と話したいか(石渡代表 or 社員)を記載して頂ければ、実際にセッティングをしてくれる事も可能とのこと。
あなたの夢をみらいきれいと一緒に実現させてみてはどうだろうか?