みなさんは「記事LP」をご存じだろうか?
記事LPはWeb広告を実施する際、
商品・サービスを説明する「LP」の “前に” 見てもらう記事型広告を指す。
バナー ⇒ 「記事LP」 ⇒ LP
今となっては「健康食品」や「化粧品」業界を中心に
“Web広告の獲得効率をあげる施策” として多くの企業が導入するようになった。
しかし近年、行き過ぎた表現が目立つ記事LPも多くある。
例えば、
「このサプリを飲んで10kg痩せました」
「この美容液でほうれい線が消えました」
などの薬機法を逸脱した過度な表現や、品のない文章や画像がたくさん使われ、
ブランド毀損などを招いてしまっている記事LPだ。
やっかいなのは、販売者側がしっかりと表現方法をケアしていても、提携先のアフィリエイターが販売者側に確認をせずに “行き過ぎた記事LP” を作成し、運用するケースだ。
これらの問題から、記事制作をしっかりと “ハンドリング” できていないことに危機感を覚える企業も増えてきている。
あるいは「記事LPの制作」、ひいては「記事LPを使用した広告配信自体」を断念している企業も多いかもしれない。
そんな中、
「記事LPが綺麗」
「商品・サービスの世界観がしっかり表現できてる」
など、関係各所から高い評価を受ける記事LPがある。
それがこれらの記事LPだ。
これらの記事LPを見た印象としては、「美しい」というひと言に尽きる。
ただ同時に疑問として抱くのは
「こんな綺麗な記事LPでしっかりと獲得が出来るんだろうか?」ということだろう。
今回はこの綺麗な記事LPを「ブランディング記事LP」と名付け、制作する株式会社みらいきれい代表の石渡氏から色々と話を聞いてみた。
「記事LPを創る上で大切なのは、その商品の “世界観” を読み手に伝えてあげること。
そして “独自のSTORY” を語ることです。」
2010年からデジタルマーケティングに携わり、
これまで300社以上、累計約5,000本の「記事LP」の制作に特化してきた、代表の石渡氏。
石渡氏率いる「みらいきれい」は、常に高い成果を生み出す施策を生み出し続けており、目標CPAの達成率は驚異の「70%」を誇る。
これまで「健食・コスメ」「サブスク商材」「リピート通販」「不動産」「店舗集客」「アパレル」「金融」など、業種業界を問わず幅広い業界で記事LPを制作し、多くの実績を出してきた。
▼石渡氏
「弊社の記事の最大の特徴は、クライアント様の商品・サービスの世界観を毀損させずに、そのブランドを最大化する『ブランディング記事LP』を制作させて頂くことです。
私達が様々な記事LPを作成させて頂く中でわかったことがあります。
それは『商品の中身が素晴らしい』ということをいくら書いてもなかなか売れないということです。
“優れた商品” であるということはもはや当たり前の時代。
『中身』を語るよりも『どんな想い』でその商品が創られたのかという
“裏側にあるSTORY” にユーザーは興味を持っている傾向があります。
弊社では過去制作した約5,000本の記事LPにヒートマップツールを埋め込み、1本1本の記事を細かく分析してきたことでユーザーの深層心理を見える化。
たくさんの消費者心理が見えてきたのです。
ユーザーがどこに興味を持っているのか、逆にどこに興味がないのかをデータ化したことで、記事を “感性” で書くのではなく、データに基づいて
“ロジカル” に書くことが出来るようになりました。
ロジカルに記事を書くことで、一般的な記事LPの読了率(記事を一番下まで読んでくれる割合)が『20%』と言われる中、弊社のブランディング記事LPの平均読了率は『50~60%』を実現できています。
読了率が『50%』を超えてくると、認知施策にも非常に有効になってきます。
実質、読了率が『50%』ということは、記事に訪れた人の『2人に1人』が記事を読み切って頂けることになります。
そのため、広告コストをかけずに商品・サービスのこと知り、興味を持って頂ける。
記事を読んで、そのまま商品を購入する方もいらっしゃれば、まだ購入までには至らないにせよ、興味を持ち『商品名』や『サービス名』をネット上で検索する方が圧倒的に増える形になります。
つまりリスティングでの獲得効率が劇的に向上することが多くの企業様でも実証されています。」
実際にみらいきれいのクライアント満足度も非常に高く、
目標CPAの達成率は驚異の「70%」を誇る。
みらいきれいの「ブランディング記事LP」を活用し、大幅改善した事例も多数でてきているという。
導入をしたクライアント様からは、このような声が届いている。
他にも、多くのクライアント様の声として、
「記事LPはある程度グレーな表現で獲得するしかないと思っていたが、常識を覆された」
「これまでの記事LPよりもCVRが高くて驚いた…」
などみらいきれいの “ブランディング記事LP” の可能性に期待を寄せる。
そんな、みらいきれいのビジョンは、
世の中に埋もれている価値ある商品の魅力を “最大化” することだという。
▼石渡氏
「良い商品であるにも関わらず、なかなかその魅力が伝えきれずにいる商品を、私達の記事LPで、魅力を “最大化” させ、クライアント様の売上の向上、そして雇用の拡大へと繋げていければと思います。
それが結果的に、私達が目指す『みらいをきれいにする』ことに繋がっていくと信じています。」
いかがだったろうか?
記事LPを使ったことがない。
記事LPを使っているが、うまくいかない。
そんな企業はぜひみらいきれいに相談してみてはどうだろうか。